「正しい先祖供養とは？」

龍神が翔ぶ

●「成仏法の法力を持つ導師が、自分の体得した「さとり」を、亡者の霊に法力で感応させるよりほかないのである。 　テレパシーの一種と思えばよい。　次元がちがい、しかも苦しみぬいている相手に感応させるのであるから、特殊な ものであるが、次元がちがい、しかも苦しみぬいている相手に感応させるのであるから、特殊なものであるが、 テレパシーの一種である。　これが「成仏法」の「法」のひとつである。　（以上、「龍神が翔ぶ」より引用　P.158）

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続・守護霊を持て
家運をよくする不成仏霊供養のしかた

●「わたしくの治療法は「解脱成仏法」とよぶ治療法である。子孫に、悲惨な運命の反覆を強制する祖先の欲求、それを、わたしくは、「霊障」とよぶのである。わたくしの特殊能力は、その霊障を起こしている祖先（死者）のすがたを視ることができる。そうして、これを解除することが「治療」であり、それをなしとげる方法が「解脱成仏法」なのである。　わたくしの解脱成仏法は、特殊なものである。わたくし独自の方法である。それは、霊視して、あらわれた祖先（不成仏霊）に、精神感応力によって、因縁解脱のさとりをつたえるのである。不成仏霊の怨念もこちらにつたわってくる。一種の論争や、問答をすることもしばしばである。説得に、どこまでも抵抗してくることもある。　わたしくのさとりが完全にうけいれられたとき、不成仏霊は消滅する。欲求が解消され、怨念によってこの世界に存在していたものが、消滅するのである。これを「成仏」という。霊障は完全に消え、子孫の運命を強制していたものも証明する。」　（以上、「続・守護霊を持て」より引用　P.あああ）

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